全てが自己満足

タカラトミーの日本立体カメラ名鑑でキヤノンIVSbを引き当てました。
'53年発売のライカコピーカメラで、ストロボシンクロを備えたのが最大の売りでした。
更に写真家の飯田鉄氏によると仕上げの悪いものは製品検査ではねていて、それくらいの気遣いで作られていた高級品だったということです。



デカールは貼ってませんが、それでもこの工作クオリティは凄いです。



シボ革やファインダー周囲も丁寧に再現してありますね。

雪と合わせて取ってみたいと思っていた物の、なかなか実現できませんで保冷剤の中身を代わりに使って、それをカプセルに入れてその上に雪ミクを載せて撮ってみました。

色のいいイチゴがあったので、雪ミクと並べて撮ってみました。皿もう少し選んだ方が良かったですね。お茶でお茶菓子乗せてくるような感じのだったら良かったのにちょうどいいのがありませんで。

そんな訳でまずは回転動画です。なかなか良く再現されてますよ。ねんどろいどの方がより細かく作りこんであるでしょうけども、こちらも小さいサイズで頑張ってます。こちらも今後何枚か写真撮っていくつもりです。これでそれなりに雪が降ってくれたらなあ。

タカラトミーの「日本立体カメラ名鑑　Canon編」を回してきました。2回やってみて出てきたのが300mmF2.8とキヤノンF-1+35-70mmF2.8-3.5。なかなか良く出来たミニチュアで、カメラの方はダイヤルとレバーは動かせますし、ファインダーも外せました。これでサーボEEファインダーとかは……出ないかな。



レンズはプラスチックのが入っていて。向こうを覗けるようになってます。下の写真はサンニッパ（この黒いバズーカレンズの通称）を通して雪ミクを見たところですが、35-70mmもそうなってました。
で、私のはあろうことか巻き上げレバーが欠品になってたんです。アンケートに託けて報告しておきましたが、ここはやっぱり改めて回した方がいいのでしょうか。そのことでド凹み中につき、しばらく回すことはないと思われますが。



最後に本日のいおりんです。