ワンタッチホワイトバランス? 何それエロいの?
今週はご覧の通り、LEDリングライトを使ってお手軽に無影フィギュア撮影をやってみようというお話をする予定でした。でもここに至るまでに納得のいく写真が全然撮れなかったんです。失敗作ご覧になりますか?
いおりんの肌の色マジきれいに再現されて……ません。ホワイトバランスの問題と思って、ワンタッチホワイトバランスを使えば解決かな、という結論には至りましたが設定方法を分かっていませんでした。
私の使っているオリンパスペンE-P1の場合、白い紙を使いたい光源で照らして、それを画面いっぱいに入れて撮影するだけじゃなくてFnボタンを「ワンタッチホワイトバランスの設定」ができるようにしてないとそれが設定できないようになってたんです(私はモニターを消すスイッチにしてありました)。
で、私はそのようにして最初の写真を撮りました。夜に部屋の電気全部消して、LEDリングライトだけで照らしてます。それと背景紙といおりんはぴったりくっつけて撮ってます。背景紙の影が目立ちにくいからです。それでも薄ぼんやりと影が出てしまってますね……。私のリングライトは光を絞ることもできるので、それを試してそれでも駄目だったらトレーシングペーパーを被せてさらに光を弱めるという手を使うことになりそうです。まだまだ私の修行は続きます。
おちりとB地区
太陽燦々
もう、こんなところでも撮りたいなんてあんた変態ね
思えばパンツともご無沙汰だった
昨夜のミカタンのTwitterで、フィギュアのパンツの話題が出ていて大いに盛り上がっていた模様です。私の持っていた中ではこちらのタマ姉のパンツの凝りようはいいなあとか思っていたのですが、ここまで凝って作ってあるのってそうあるだろうか? なんて思っていて私の手元にはいつしかこういう制服や普段着のスケールフィギュアがほとんどないということに気づきました。キューポッシュはデフォルメでありながら丁寧に作ってあって感動した覚えはありますが。
今年はビーチク一辺倒ですし、当面はそのシリーズ以外何か買う予定というのもありません……。水着と魔改造フィギュアにずっぱまっているがゆえ、どうにもここまで考えがのびない、そんなことを改めて考えた話題でした。
これでいいのか?
いいんじゃないでしょうか。スペースや予算の関係でここからスケールフィギュアに関しては増やせそうにありませんし、的を絞って集めていくという方針でいこうか、と思っているところです。