ベースをどうしましょう
しばらく模型撮ってなかったこともあって腕が鈍ってますね、いけませんな。こんなにすっ飛ばすことはなかったのに。
今回はヤシの木を出してみました。でも台座でヤシの木も嵩上げしないと今一つ見栄えがしないと悩んだ挙句に、別のBQのベースを使いました。こんな感じで↓。
それでこの写真を撮影するに当たって、ちょっと細工をしていおりんの立ち位置をずらしました。いつの間にかBQの台座ってバラしてダボの位置が調整できるようになってたんですね。これまで買われてる方はご存知でしょうが、私は知りませんでした。開けていおりんを台座にセットして、また外そうとした時にダボごとすっぽ抜けて
「あー壊れたー」
と慌てた中で偶然知ったのは秘密ですが。
こんな感じでダボとキャップの位置を変えて、この範囲内で立ち位置を変えられるわけです。台座のままセット組んで飾ったり、撮影したりする時に便利ですね。
更にdi:stageも使ってみようと思い立って、台座の一部をクローズアップ撮影して、それを素材にスキンを作ってみました。が、トラブルで作成できずに結局一日順延です。明日夕方にはせめてどんな感じかお披露目したいのですが……朝から夕方までお仕事なのでちょっと分かりません。