1000円ちょっとでできるマクロ撮影
私は普段はオリンパスペンE-P1にマクロプラナー60mmF2.8Cを着けて、このブログの写真を撮影しています。広めに写したい時はキットズームも使ってますが。
フィギュア撮影ならマクロレンズ、それも50~60mmのがあれば大きく写せて便利ですが、やっぱりちょっと値段が張ります。中古で探せば大きいフィギュア一体くらいのもなくはありませんが。
そこで手軽にマクロ撮影ができるアクセサリーを使うという手もあります。それがクローズアップレンズです。
凸レンズ、早く言えば遠視矯正用の眼鏡をかけることでピント位置を前に出そうとそういう訳です。クローズアップレンズにはNo.〇と番号が付いていますが、100cmをこの番号で割った距離が一番遠い撮影距離になります。
No.1 100cm
No.2 50cm
No.3 33cm
No.4 25cm
No.5 20cm
No.10 10cm
ここではE-P1にZUIKO 28mmF2.8を着けて、更にクローズアップレンズNo.1を着けて撮ってみました。
クローズアップレンズなしで、最短撮影距離の30cmで撮りました。標準域のレンズで目一杯寄る感じですね。同じクラスのごく一般的なレンズならこれくらい寄れますし、これでも複数のフィギュアやオプション併用で撮るなら十分使えるかもしれません。
No.1クローズアップレンズ併用で、ピントを無限遠に合わせるとここまで寄れます。もう少しポートレートっぽくなりましたね。
No.1クローズアップレンズ併用で、最短まで寄りました。ビーチクやfigmaをグラビアっぽく撮るには最適でしょう。
もちろんNoが大きくなるほど寄れる距離は短くなりますが、No,1~2辺りがフィギュア撮影には最適ではないでしょうか。クローズアップレンズはミラーレス用レンズの口径が小さいのは1000円台で買えます。62mm(デジ一のキットズームより一回り大きいの)くらいまでのならそんなに高くはないので、お試しくださいませ。
フィギュア撮影ならマクロレンズ、それも50~60mmのがあれば大きく写せて便利ですが、やっぱりちょっと値段が張ります。中古で探せば大きいフィギュア一体くらいのもなくはありませんが。
そこで手軽にマクロ撮影ができるアクセサリーを使うという手もあります。それがクローズアップレンズです。
凸レンズ、早く言えば遠視矯正用の眼鏡をかけることでピント位置を前に出そうとそういう訳です。クローズアップレンズにはNo.〇と番号が付いていますが、100cmをこの番号で割った距離が一番遠い撮影距離になります。
No.1 100cm
No.2 50cm
No.3 33cm
No.4 25cm
No.5 20cm
No.10 10cm
ここではE-P1にZUIKO 28mmF2.8を着けて、更にクローズアップレンズNo.1を着けて撮ってみました。
クローズアップレンズなしで、最短撮影距離の30cmで撮りました。標準域のレンズで目一杯寄る感じですね。同じクラスのごく一般的なレンズならこれくらい寄れますし、これでも複数のフィギュアやオプション併用で撮るなら十分使えるかもしれません。
No.1クローズアップレンズ併用で、ピントを無限遠に合わせるとここまで寄れます。もう少しポートレートっぽくなりましたね。
No.1クローズアップレンズ併用で、最短まで寄りました。ビーチクやfigmaをグラビアっぽく撮るには最適でしょう。
もちろんNoが大きくなるほど寄れる距離は短くなりますが、No,1~2辺りがフィギュア撮影には最適ではないでしょうか。クローズアップレンズはミラーレス用レンズの口径が小さいのは1000円台で買えます。62mm(デジ一のキットズームより一回り大きいの)くらいまでのならそんなに高くはないので、お試しくださいませ。